日本赤十字社山形県支部

東日本大震災復興支援事業「山形いも煮交流会」を実施しました

東日本大震災復興支援事業「山形いも煮交流会」を実施しました

山形県支部では、東日本大震災の発災直後から宮城県気仙沼市及び石巻市の避難所、仮設住宅を対象に、 継続的な支援を行っており、今年度は9月11日に宮城県気仙沼市唐桑町大沢地区、10月1日に石巻市 蟹田・内田地区を訪問し、東日本大震災復興支援事業を実施しました。

9月11日に訪問した気仙沼市唐桑町大沢地区には、震災以後、山形県支部が支援してきた小原木中学校 仮設住宅の皆様が、復興公営住宅の完成に伴い移転・入居しています。

会場となったさくらの丘団地A地区公園では、赤十字ボランティアが山形の郷土料理「いも煮」や玉こんにゃく、ぶどう、枝豆などを振る舞い、地区の皆様と、震災以後5年間の道のりや、復興公営住宅入居後の生活、そして今後のさらなる復興への希望について語らいました。震災で受けた心の傷により、得意の歌を歌うことができなくなってしまった方が、震災以後、はじめて歌を披露し、周囲を驚かせる場面もあり、 参加したボランティアや職員も、気仙沼の復興への確かな歩みを感じる交流となりました。

10月1日には石巻市蟹田・内田地区仮設住宅を訪問。山形県支部の1年ぶりの来訪を温かく迎えてくださいました。「いも煮」を囲んでの交流では、明るさを取り戻し、元気な笑顔を見せる入居者が多く見られる一方で、未だ消えることのない震災の記憶を語り、涙する入居者の方もおり、東日本大震災がもたらした 傷の深さ、そして復興までの道のりの長さを改めて実感することとなりました。

山形の郷土料理を提供(気仙沼市唐桑町大沢地区)

山形の郷土料理を提供(気仙沼市唐桑町大沢地区)

山形いも煮

山形いも煮

仮設住宅入居者との交流(石巻市蟹田・内田地区仮設住宅)

仮設住宅入居者との交流(石巻市蟹田・内田地区仮設住宅)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページのトップへ