東北四大まつり「山形花笠まつりパレード」に参加
8月6日(土)、赤十字活動を広く県民の皆様にPRすることを目的に、山形市で開催の「山形花笠まつりパレード」に、救急法指導員、赤十字奉仕団員、青少年赤十字高校生メンバー、支部及び血液センター 職員、総勢76名が参加しました。
山形花笠まつりパレードは毎年8月上旬の3日間、山形市中心街の大通りを会場に実施する東北四大まつりの一つで、今年度は約1万4千人の踊り手が参加。連日の猛暑にもかかわらず、会場となった山形市七日町の大通りには県内外から大勢の観客が集まりました。
赤十字が参加したのはパレード2日目の第1集団。沿道から注がれる視線に緊張しながらも、威勢の良い かけ声と踊りを披露する参加者に、観客席からは大きな声援が送られました。
また、東日本大震災の復興支援の一環として、宮城県女川町蟹田・内田地区仮設住宅自治会の皆様をご招待し、仮設住宅暮らしが長く続き、日頃、外出する機会が少ない一人暮らしの高齢者の皆様にも花笠まつりの賑わいを楽しんでいただきました。