「赤十字レッドライトアッププロジェクト2017」を実施しました
5月8日は世界赤十字デー(赤十字の創始者アンリー・デュナン生誕の日)です。
日本赤十字社では、この日を中心に、紛争や災害で苦しむ人々に寄り添い、アンリー・デュナンが強く訴えた「人道」への理解を深めて頂くことを目的として、「レッドライトアッププロジェクト」を展開いたしました。
2016年5月より始まったこの取り組みは全国の国宝・歴史的建造物、ランドマークとなる施設など、今年も多くの企業・団体様にご参加いただきました。
山形県においては、世界赤十字デーである5月8日から12日までの期間中、山形県郷土館「文翔館」の協力を得て、旧県庁舎を赤くライトアップしました。
会場周辺では5月8日から10日まで薬師祭植木市が行われたこともあり、赤くライトアップされた文翔館の様子を多くの方にご覧いただきました。
今後も、赤十字活動の普及と推進のため、様々な広報活動を展開してまいりますので、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。